2008年は右肩、2013年は左肩の「肩腱板断裂手術体験記」です。


             10月28日〜11月18日      11月19日〜11月28日   退院後       2008年右肩の手術内容

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        mariの肩腱板断裂手術体験記

         左 肩

    2008年6月に右肩腱板断裂の手術をして今回は左肩腱板断裂のため「左肩腱縫合」
    の手術をすることになりました。
    1年半前頃から痛みは出ていたのですが、数ヶ月前から朝痛みで目がさめるように
    なったので10月初めに病院にかかりMRIを写した結果前回の時と同じくらい切れてる
    と言われて手術を決断しました。

    今回は2度目ですので、気持ち的にはとても楽でしたが、入院までの日数が少なく
    色々な行事等も有りとても忙しい準備期間となりました。





   肩・腱板断裂を詳しく調べると 
   関節鏡視下手術方法 
   私の手術方法は関節鏡視下手術です 
   入院している病院は 




 退院後
   
   11月28日に退院後今回はリハビリには通わなくても良いと言うことで
   自主トレの用紙を渡されました。
   退院後約ひと月は毎日真面目に??リハビリしていたのですが、
   12月23日に次女がシドニーから帰ってきてからは忙しくて(理由にはならないのですが)
   リハビリは全くやらなくなりました。
   
   12月20日に退院後検診に行ってきた時には

   先生からは腕の動きは良いけど後ひと月は重い物持つの禁止。
   え〜まだですか・・・・!!と私
   確かに重いものは持てない。
   車のハンドルも長時間は握っていられない状態でしたが
   重いものを持たない限り普通に生活できていました。

   1月21日
   二度目の検診
   診察室に入るなり先生が笑顔で握手をして右手の動きも見る。

   私は先生に「左肩はまだ痛いのですが、」

   先生「どんな時が痛いの?〇〇さん過去を思い出してごらん、良くわかってるでしょう」
   と言いながら 電子カルテに「今の状態では再度切れると言う事は無いから大丈夫。
   順調に回復、異常なしと書いておくからね」一月後に来てください・・・と

   私も、そうですね・・・・切れることが無いとお聞きして安心しました。


   帰りに私よりも2週間前に手術をした肩友さんとバッタリおあいして、
   お互いに「まだ痛いね・・・」 と言いながら安心しました。
   痛いのは私一人では無いのだから。(*゚▽゚*)

   帰りに上金先生がお亡くなりになったとお聞きして・・・・
   52才でした。お若い・・・・。
   長女が腰で掛かっている医師だったので。
   私も腰が痛いのでゆくゆくは診ていただこうと思ってたのに・・・・。

   2月7日

   今日は5ヶ月ぶりにシュノーミングに復活出来ました。
   前回の手術の時にはプールに復活したときは腕がだるくなったような記憶が
   今回は痛くもなく普通に泳げました。
   筋トレ全くしてなかったけど泳げるまでに回復していました。
   今の状態はやはり重いものを持つとだるくなります。
   それ以外は何でも出来ます。
   でも後ひと月くらいは重いものを持たないように、無理をしないように気をつけます。

   


   今回入院した時のは肩腱板断裂の手術をした患者さんが前回よりも多かったです。
   5年前は3ヶ月近くも毎日リハビリに通っていたのが今回は全く通わなくても
   腕の上がりも、状態も良いのですから、医学の進歩なのでしょうね。
   あ!!でも腕の力はまだ元には戻ってないです・・・。
   これから・これから・・・・焦らずに。

   手術をして本当に良かったです。早めの手術は回復も早いようです。


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