手根管症候群って?


術後2ヶ月半後の様子は

術後こんな事はありませんか?
「手根管症候群」術後もしびれ


2007年の右手の手術は

下から読んでね。





●術後の注意点は?

特別なリハビリは必要ありません。
靱帯を切ることにより、いったん握力が落ちますが、
半年ほどで元に戻ります。
筋力については、手術前の障害の程度によって、
正常に戻らない場合もあります。
シビレは平均6〜8週間ほどで消えます。


(と有る書簡に有りました)

5月26日

手の検診に行って来ました。
痛みは大分楽になって来ましたが、握力が全然無いので
料理をしているときにフライパンを片手で持つのは一寸大変!
↑にシビレは・・・と書いて有るけど、私の場合はほとんど
シビレは残っていないと思う。
先生にグーパーの運動をしなさいと言われてきました。
これも筋力トレーニングなのでしょうね。



5月17日

今日は朝早くから汽車に乗ってえにわの病院に手の抜糸に
行って来ました。汽車からは満開の桜の木や、水がはられた
田んぼを眺めながらアット言う間に到着です。
5針、(2センチくらい)小さな傷ですが、傷の周り10センチくらいが痛いので
先生が、表面の傷は小さいけど中は5センチくらい切っているので
しばらくは痛みが続くでしょうと。
数年前はこんな風にぎざぎざに5センチくらい切って
入院してした手術なんですよ〜。と説明してくれました。
今は医学が進歩しているので色んな手術が小さな傷で出来る様に
なったのだと改めて感心しました。

ところが!!!帰ってきてからサビオに血がにじんでいたので
傷口がパカット開いたように思えて、不安になって考えたのが
傷口を写真に写してその映像を股関節の先生のS先生にメールで
お聞きしてみました。(O先生のアドレスが分らないから)

夕方お返事が来て、
表層の離開がありますが、深層は治癒しています。
出血はすぐ止まりますし、表皮が再生しますので心配いりません。
離開していない近位部の皮膚(白っぽいですよね)も
剥がれるかもしれませんが表皮が再生しますのでちゃんときれいになります。
洗ったりぬらしたりしてもよいです(消毒不要というより禁止←表皮の再生を阻害するので)。

安心しました。確かに今は出血もしていないです。
それより、ばい菌が入ったら困るからと一生懸命消毒をしていました
とても良い勉強になりました。何でも消毒すれば良いという事では無いのですね。

まるで電子診断して頂いたようで感激しました。便利な世の中ですね。





5月16日

今日は最高気温が25度。5月としては初めてかも?
街に出かけたついでに道庁を見てきました。
八重桜が綺麗に咲いていました。
守衛さんのお話だと朝はほとんどがつぼみだったそうです。






5月12日

手術前の数ヶ月は毎朝手の痺れと、ジンジンとした痛みで目が覚めていたのですが、
手術後はそれもほとんど無くなり、特に今日の朝は痛みもしびれも無く
目が覚めました。まだ傷の痛みは続くでしょうが、
本当に手術をして良かったと思ったものです。
痛みも和らいできたので、桜と梅を見に
自分で運転して車で出かけてみました。
ところが、左手でギアーを動かすときに力が入らないのです。
それで右手で操作して運転しましたが、
やはり危なっかしかったので、他の用事はパスして帰ってきました。

↑の説明が良く分りました。
炎症止めの薬も今日で終わりました、でもまだ傷口からは
少し出血しています。ばい菌が入らないように気をつけましょう。



桜の写真にマウスを載せると手の写真が。
見たくない方は見ないほうが良いよ。

普通3〜4センチ切るところをO先生は2センチ位の切開で終わっています。
最近何でも傷が小さくなって来ているのですね。





5月11日

今朝も起きたら痛みがありました。
早くご飯を食べて薬を飲まなくては・・・・。
今日から自分で消毒して処置します。
まだ傷口からは血が少しだけ出ています。
手のひらは昨日以上に青たんがひどくなってきて
見た目、汚い!。腫れはまだ引いていません。

銀行や買い物等車で出かけたいけど、片手で運転も
危ないし・・・・結局主夫に頼んで色々回ってもらいました。
午後からは痛みも傷口だけになり、パソコンも両手で打てる様に
成りました。物を持っても痛いのは傷口だけ。
本当に日に日に良くなって行くものですね。
最初の日は全然力が入らなくて、この様な状態が何時まで続くのか
と心配になりましたが、たいしたことは無いと安心しました。







5月10日

痛み止めと化膿止めの薬を飲んでいるけど、
朝起きたときは痛かったので早めの朝食を食べて
薬を飲む。その後病院に。
先生がはさみで包帯を切って手のひらを見ると、
青たんになって腫れている〜、
「これは内出血だから自然と治ります」と言われ、
そう言えば股関節の手術をしたお友達でも足全体が
青たんになっていて腫れていた方がいたな・・・
と思い出した。
先生になるべく手を上に上げていなさいと言われ
気がついたら顔のところまで上げるようにしていると、
弥勒菩薩を創造してしまいました・・・・

診察のときに神経の上の靭帯を切る手術なので感覚があるか
確認されて、「大丈夫です・・・・。」
無かったら大変よね〜。
日中は結構痛かったけど、夜になって少し痛みが和らいできました。
PCは相変わらず片手打ちです。これが結構難しい。
昨日は物をつかむ事が出来なかったけど
夕方頃からつかむ事が出来るようになって来た。

今日は片手でお風呂に入りました。(昨日はお風呂禁止)
次回の検診は17日(水)に抜糸です。







5月9日



今日は、手根管症候群の手術をして来ました。
10時15分から手術開始、消毒からはじまって
手に布をかぶせられ、そこまでは見ていましたが
その後は見れません、最初の麻酔の注射の
痛いこと・・・痛いこと・・・・
先生とお話しながら、股関節の全身麻酔の手術の方が
怖くないし楽ですね・・・と
皮膚を切られている感覚は分らなかったけど
靭帯を切開している時には、
すごく力が入っているのが分りました。
その時は鈍痛を感じましたよ、自分が創造していたのは
もっと簡単に「パチン」とはさみで切るのかと思っていましたが、
靭帯はかなり硬いものなのですね。
傷は2センチくらい、縫ってから、包帯を巻く前に
先生が見せてくれました。
途中「そんなに力を入れなくて大丈夫」と言われるほど、
力が入っていたみたい。約20分くらいで終りました。
帰りに痛み止めと,化膿止めの薬をもらって帰ってきました。

家に帰ってきてからだんだん痛みが出てきて、夕方5時頃までは
小指と親指以外が熱を持っていました。
抜糸までの1週間は水仕事を夫に手伝ってもらう事にしました。。
明日はもう一度病院に行きます。





5月8日



札幌もようやく桜が咲きました。
今年は寒い日が続いていたので、例年より
1週間くらい遅かったです。
でも桜が咲くと、気持ちも春・・・
と言う気分になりますね。
車を運転していても桜が気になって
あ〜危ない・・・!!




ibu-mari





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