Irukaさんの体験記

右足人工関節置換術 (道南地方都市在住・事務職)


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                     ◆ 私の足物語 ◆


 N病院に決めるまで

  本州の病院に予約はしてきましたが、その後、このHPのmariさんから友達を通じて
  札幌にも「MIS」の手術をやっている病院が有るとの情報をもらい、16年4月
  早速N病院を受診しました。
  しかし、診察の結果答えはノーでした。
  骨切り術により変形が強く普通の人工関節の手術でもは2ヶ月掛かると言うのです。
  でも初めて股関節のCTも撮ってもらい、I医師の慎重で誠実な人柄、詳しい説明に漠然
  とはですが、「もし手術をするならこのお医者さん・・・・」と言う思いがしました。
  帰ってから正直どっちの病院で手術をしたら良いのか迷いました。

  7月になり、本州の病院から予約の確認が来ましたが、今度は左側の足も痛くなり、
  左右どちらを先に手術をしたら良いのかさえ解らなくなり、結局もう少し様子を見ようと
  思いキャンセルしました。
  9月に入るとN病院で「MIS」の勉強会が有り、参加しました。
  その中でナビゲーションと言うシステムが導入され、かなり変形の強い人も「MIS」が
  可能になったのでもう一度受診する様にI医師から勧められました。
  しかし、それからも私は人工関節の手術をやるべきかどうか迷い続けました。
  優柔不断なのか、今日はやると思ったら翌日にはやはり止め様と・・・・
  多分痛くて眠れない状態まではいってなかったので、まだ持つのでは?と言う思いが
  払拭できなかったからだと思います。

  そんな時主人の定年が後数年と迫っているので、定年後の青写真を語り始めるように
  なりました。
  『あちこちゆっくり旅行したいと・・・・・』私はその青写真の中に入っていたいと
  切実に思いました。
  年が変わり平成17年、4月以降長期で仕事を休めない事情が出来、今やらなければ
  と言う思いにかられ1月24日に再度受診しました。
  札幌に向かう列車の中で偶然N病院で「MIS」で昨年手術をしたOさんに会い、
  手術のことや病院の事など聞く事が出来、気持ちが手術の方向に向かいました。

   診察の結果やはり「MIS」での手術は出来ないけどナビゲーションの導入で入院期間は
  1ヶ月との事で、やっと決断し、手術を申込み2月27日入院、3月2日手術、31日退院と言う
  スケジュールになりました。
  結局人工関節の手術を決意した最大の理由はこのままでは右も左も駄目になり共倒れに
  成りかねない事、人工をやった友人達から「快適になるよ」「楽になるよ」と励まされた事・・・
  私にとってナビゲーションが導入された今こそ、ベストチャンスだと感じたからです。
  何と人工関節を意識してから8年も経ちました。
  貯血には2度行き、合わせて800ccをとりました。


  
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