あれから2年がたって・・・・ |
☆ こんにちは!あっと言う間に術後、丸2年がたちました。 痛みなく歩ける事が嬉しく、ありがたく思いながら過ごしております。 2月に入ってから、2年検診にA病院へ行って来ましたが、無事簡単に終りました。 まず、レントゲンを撮ったあと先生が半年前と今回の写真を見比べながら一言、 「とても良い状態です。」 そして、先生の前で歩き方を見て頂き(診察室で2往復) 診察台に仰向けになり左右片方ずつ90度位に曲げ、横にどのくらい開けるか 会の手帳をそっと「すみませんが、ここに書いて頂けますか? その時も担当の先生に「足の運びが良くなりましたね。見ていてわかりますよ。」 その日はmさんとkさんと一緒に、chiさんのお見舞いに行って参りました。 同じ痛みのあったひとりとして、お元気で明るいのがとっても嬉しく思いました。 お喋りに華が咲きあっと言う間の一時でした。無理なく楽しんで筋トレ頑張ってね‥。
☆ 今の私は何を‥ 私の現在は3:3:3 としています。 何ですか〜?はい!私の中でこれなら出来ると思った事をしております。 自分のなかの1/3はフリ−のバイトをしています。 私と相手の時間があえば事務所に行ったり、お家に持ってきたりの仕事ですから 自由に出来るのでしています。やはり働くことが好きなのですね〜。 つぎの1/3は両親のことに時間をあてています。 身体が弱いので、病院に連れて行ったり、買物する時の足になったり、お家の中の 身のまわりのお手伝いをしているのであっと言う間に時間は過ぎます。 残りの1/3はお家のことと自分のことにあてています。 お家のことはそれなりに普通にしています。ん〜ん! 今している事は、水中ウォ−キング(週1〜3回)2回が多いかな!と自主筋トレと 気功とボ−ル体操ですが、ほか‥いろいろと楽しみながら動きまわっています。 身体が自然に動けることの有り難さ、痛みのない喜びはいつも感じていますね。 ☆ 退院後出来なかったことが‥ 日常生活が出来れば良しとしなければと思っていたのですが‥何と出来なかったことが 少しずつ出来るようになってきました。 まず、右の脚で立てなかったのが立てる!片足でなのです! 左の人工関節の足より力ない右の足が負けずについてくるのです。 支持性なしと言われた右足が開脚も足上げも確実に以前より10センチも 最初は5センチ上がれば良いほうでした。そして正座も出来るようになりました。 あたり前のことがあたり前に出来るようになったことの喜びに幸せを感じている あたり前に過ごしていることでも‥今も心に刻んでいます。 ス−パ−の車椅子を見ながら良くお世話になったなあ〜。 友達の家に行った時もマンションの廊下が長く感じ息を切らしてフ−フ−言いながら ☆ 今があるのは‥ 今をより良く過ごすには、今を変えていくことだと思っています。 今自分に出来ることをして、自然体で今を大切に過ごしていきたいです。 今ここにいる私は何といっても沢山の方々に支えられているお陰です。 背中をトンとおして下さったmさん、またmさんを通じての沢山の方々と 現在、手術することで迷っている方、悩んでいる方、 ひとりでも多くの方々が良かったね!って言えることが私も嬉しく思います。 |