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2004年3月4日 術後2年目検診 術後2年目検診には少し遅いのですが、行って来ました。 前回は2003年11月に膝が痛いと言う事で検診とは関係なく見ていただきました。 念のために膝のMRIも写しましたが、綺麗な膝をしていてなんでもないと言う事でした。膝の痛みはやはり股関節の方から来ていると言うのがこれではっきりしました。 その頃「スポーツ体操リハビリ」に通っていたので、その先生にお話して筋トレを改善していただきました。私の場合は左側の内転筋の力が無いと言うことで、筋トレも、左側の内転筋だけを。 プールの中で歩く時も前向きより後ろ向きに歩いた方が膝に痛みを感じないのを自分で発見!! その様な事を続けていたら、膝の痛みも改善されましたが、今度は左肩が痛くなり、近所の整形外科で見ていただきました。 結果、『肩インピンジメント症候群』と言う病名を頂きました。 要するに「水泳肩」だそうです。クロールの泳ぎをしばらく禁止と言われ、プールにはほとんど通わなくなりました。 そんな肩の痛いのが今の私には足の痛さより辛いのですが、感じんの検診のレントゲンでは、前回の写真より、進んではいませんでしたが、2年前の写真に比べるとやはり左足の骨が黒く変化しているのが解りました。 先生は何時手術をしても良い状態と言われ、私もそろそろかな、と思って帰ってきました。 そうでした、人工関節にした右足のことを書くのを忘れていました。 忘れるくらい、足の状態は良いです。 1年目よりも、足に力が付き、今年の冬も杖無しで雪の札幌の生活を送る事が出来ました。 私の今の課題は左足の手術を何時するか・です。 5月からは病院も新しくなるので、新しい病院での手術を楽しみにしています。 |
2002年の手術前のレントゲン |
2003年11月のレントゲン |
2004年3月の2年目検診のレントゲン |