バリ島の旅

                   
                                          NO 2

私が3日間で体験した事はこちらに書いてあります

  12日から14日までの3日間
私がバテイックを体験したところです。
ここは札幌のバテイックの先生の
紹介です。HPは
サヌールのホテルから毎日タクシーで
通いました。
朝の9時から夕方4時まで
昼食の1時間の休憩以外
ずーっとロウで描いていました。
私が9時頃行くともうすでに大型バスで、
観光客がいっぱい見学に来ていました。
日本人の観光バスは一台も
有りませんでした。ほとんど台湾人とか
韓国とか、ヨーロッパやオーストラリア
でした。
下絵を描いてもらいそれを
チャンテインというのに
ロウを入れて描きます。

←ロールオーバーになっています。
写真の上にマウスをのせて見て
描きあがったら色をつけないところは
全部ロウを塗ります。

札幌で習ったときには
この様な事はしなかったので、
どうしてかな?と思いましたが
次の工程で色付けするときには
やりやすかったです。

色付けの基本は3色です。
実際にどんな色になるのか解らないけど
とにかくこの色付けが楽しい!!
←ロールオーバーです。
色付けが終わったら、
熱湯の中でロウを洗います。
←ロールオーバーです
自分の想像とは少し違う色
の部分も有りますが
洗ったのを乾かして
とりあえず出来上がりです。

私の下手なのは
素敵なバテイックの横で
小さくなっています・・・・。

←ロールオーバーです
作 品


ここに詳しく私の体験を書いてあります。
これがバテイックを描くときの
用具です。
右下のは手書きでなくて
スタンプ状になった大量生産用です。

チヤンティンでの手仕事は女性の
仕事。

←ロールオーバーです
お店の中の一部分とスタッフの人達

テーブルの写真は
3日間昼食を食べたところです。
皆さんとても親切で必ず食後に果物を
分けてくれました。
昼食の時のおしゃべりは辞典を片手に
インドネシア語それと時々英語。
言葉がもっと解れば
もっと楽しかったのにと思いました。

午後のお仕事が始まると必ず
おやつのお菓子が出ます。
それがとっても美味しかった!!
←ロールオーバーです
これはバテイックの工程を説明して
あるところです。

バテイックの体験をしてみて、言葉は通じなくても見よう見まねで出来るもんなんだ・・・
と思いました。
でも、私は札幌で1回ですがバテイックの事を習ってきていたので、とても助かりました。
3日間がアット言う間でした。次回バリに来るときには又体験して今度は
下絵も自分で描いて見たいと思いました。

☆ 私の失敗 ☆
最初の日はブルータクシーで往復しました。2日目はなかなかブルータクシーが来なかったので、
道を歩いていて「タクシー?」と声をかけられたので「15000ルピアで行ってくれるならお願い?」
と言うと「50000ルピア」と言う。私は「ノーサンキュー」と言って歩きかけると
「15000ルピアでOK」といわれてその車に乗ってしばらく走ってから、
「この車はガソリンが無いから走れないでも僕はお金が無い」と・・・・
私は降りたい心境だったけど、運転手はそのままガソリンスタンドに・・・。
結局そこで15000ルピアを私が払って、無事POPILERに到着。
運転手が帰りも迎えに来てくれると言うので本を片手に4時。時計を指差して4時と
何回も説明して降りる。
4時になって外で待っていても当然迎えは来ません30分待っても来ないからあきらめて
ブルータクシーに乗って帰ってきました。
よく考えてみると、そんな約束をした私が間違っていた、
だってここは日本じゃないよ、バリだよ・・・・。



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