ラスベガス
2009年5月8日〜12日
今回の旅行は全部娘が手続きして、私はついて行くだけ。
でもね・・・・出発の3日前まで私は「キャンセル」娘は「行く」と
メールで、電話でもめて・・・。
後から思うのには『行って来て良かった』です。
行かなかったらずーっと娘に言われることでしょう。
三泊五日・成田発ユナイテッド航空。
行きはサンフランシスコで乗り継ぎ、ラスベガスに。
帰りはロサンゼルスで乗り換え帰って来ました。
成田の飛行場では警備員も飛行場の従業員も、飛行場のお店の店員さんも
マスクの方が多かったです。
ところが、飛行機に乗ったら一人もマスクの人はいません。
もちろんアテンダントの人達も・・・。
飛行機に乗ってとても困ったのが、『ブランケット』が無い!
普通、一人に二枚は貸していただけるのに、
今回は娘が一枚、私はあたりませんでした。
殆どの人がブランケット無しで、寒い飛行機の中で過ごすことに。
アテンダントの人にお聞きしたら「新インフルエンザ問題で、ブランケットの
クリーニングがおいつかないと」
起きている間は良いけど半分の時間は寝ているわけですから、
寒いと風邪をひきそう、そんな時にやくにたったのが、
一枚の大判の薄い生地のショール。
それと、手荷物に入れてあったスエットパンツ
私はGパンの上から履いていました。
飛行機が飛んですぐに大きな雷の音!一瞬飛行機が傾きました。
完全に飛行機の羽に落ちたように思ったけど???
その後パイロットからアテンダント全員が収集されました。
(飲み物を配っている最中でしたが)
こんな事も今までなかったので、すごく不安になりました。
15分くらい・・・・。
気流の悪いところと放送が入ったけど、揺れ方も怖さを感じるほど、
娘も盛んに「怖い・怖い・・・・」と
サンフランシスコの飛行場に着陸した時に「ど〜ん」と言う衝撃が全く無く
着陸・・・???気がついたら着陸していたと言うほど
パイロットの飛行機操作は上手でした。
これも今までには経験した事が無いほど
本当に上手な着地(^_-)-☆
ここはサンフランシスコ飛行場・・・・
入国は、問題なくスムーズに進みましたが、
右側の写真は、荷物検査です。セキュリティーがとても厳しくて
靴・ベルト・アクセサリー等全部身体から取り外して
このドームの様なところを通る人と、横の何も無いところを通す人と
分けられます。娘は普通のところでしたが。
私は、最初に「人工股関節のレントゲン写真」を見せたところ
この囲いの中を通るようにと言われて、そこで「ピー・・・」
音が鳴ったと同時に出口のカギがかかります。
娘が先に通っていたので向かい側からドアノブを開けようとしたら、
怒られました。
私は数分そのままの状態で、女性係員が来てようやく解放されたと
思ったら椅子に座らされて、厳しいチエックが始まりました。
成田飛行場では珍しく「ピー」は鳴らなかったのですがね。
成田は、セキュリティよりインフルエンザで忙しかったのかな?
↓はサンフランシスコ飛行場の中です・・・・。
朝9時半頃