11日 (ケアンズで迎えが来ない!)
今日で娘の家にいるのも最後、部屋の掃除をしておにぎりと味噌汁を作って2時半頃に家を出る。娘は仕事があるので飛行場までは公共の交通機関で行く事にしました。
最初電車で行ってバスに乗り換えようかなと思っていたら、ここ「ロックデル」に来て初めて日本人の親子に駅のちかくで会いました、ちょっとお話しして飛行場に行くと言ったらバス乗り場を教えてくれました。
「バージンブルー」の小さな飛行機会社の飛行機でケアンズに着いたのは夜の8時半頃でした。機内食はありません飲み物はお金を払って買います、私はコーヒーを頼んで3ドル50セント。
ケアンズに無事に着いたのに迎えが来ない!!!
おまけに宿泊先の名前を間違って覚えていて、住所も電話番号もひかえてこなかったので、慌ててしまいました。カウンターの中の人に相談したらなんだか日本人の家に電話してくれました。相手の日本人の方も訳が解らなかったようで私が宿泊先のホームページを調べてもらって、連絡先の電話番号が解りました。
「外国で困った事が起きたらとりあえず電話帳で日本人の人に電話してみる。」とても良い教訓でした。私の泊まった「ひぐち家」はインターネットで宿泊の予約をしました。
日本人のオーナーの2部屋のB&Bです。
娘のところはシャワーだけだったのでここでは大きなジャグジーのお風呂に入ってゆっくり休みました。
シドニーからケアンズまではこんな小さな飛行機で!
12日
オーナーの樋口さんが、ケアンズ市内の観光に案内してくれました。

ケアンズの朝日
13日 (リタイヤメントビザ)
午前中は朝市に行って午後から訪問する松山さんにお花を買いました。
樋口さんの家からも見える松山さんの家に訪問しました。ご夫婦は札幌出身で大の「コンサドーレフアン」。昨年お仕事を早期リタイアして札幌のマンションを処分してケアンズにリタイアメントビザを取って住み着いてしまったそうです。家は3ベットルームとリビングキッチンにプール付。2002年6月に建ったばかりだそうです。同じ札幌出身、同年代と言う事で私は5時過ぎまでおしゃべりしてしまいました。
南国の花束はカラフル。
14日
今日は朝から主人に頼まれたゴルフ場の見学に行って来ました。その後「ポートダグラス」と言う街まで行って昼食。とても綺麗な港町です。
帰りはケアンズの街中を一人で散策してタクシーで6時頃ひぐち家に帰りました。
お土産やさん。
オーストラリアで一番売れているチョコレートです。 向こうの人はチョコレートを良く食べる。
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