5日 (オペラハウスでミュージカル)
今朝ものんびりと朝食を食べて、寒くて風邪をひきそうなので近くの電気屋に行ってハロゲンヒーターを買いました。
48.95ドルを38ドルまで負けてもらった!!(英語で交渉しましたよ!!)
今日はオペラハウスでミュージカルを見ようと行ってみると、今日は夜の7時半からという事でチケットを買って、その足で迷いながら30分近く探して「トラベル共和国」というところに行って携帯電話をレンタルする。(これが後で役に立つ)ついでにケアンズまでの飛行機のチケットと、ワインツアーの予約をしていったん家まで帰ることにしました。
娘の夕食を作って再びオペラハウスまでGO
言葉はほとんど解らなかったけど、雰囲気がつかめて楽しかったです。オペラハウスの中は思ったより小さかったです。終わってロビーに出てまわりを見渡したら、(日本だとそのまますぐ帰るのだけど)観客がワインを飲んだりサンドイッチを食べたりとっても良い雰囲気でした。感激して私も一人オレンジジュースを飲んで外の綺麗な夜景を眺めていました。
オペラハウス
その後が大変な事に!!
来た時の逆に帰ればよいと、サーキュラーキーで地下鉄に乗ってTOWN HOLLで乗りかえる時に単純に降りた向かい側の地下鉄に乗ったら大変な事に。
間違ってしまったのです、途中までは自分が帰るのと同じ駅名を行っていたので安心していたらだんだん知らない駅名が出てきて、真っ暗でまわりの雰囲気も全然違うのです。
時間は10時過ぎ。乗っている人数もすごく少ない。電車の中の駅が書いてあるのを見ていたら完全に違う事に気づいて、頭にターバンを巻いた男の人に、「ロックデール」に行くのにはと聞いたけどその男性もわかんないらしい。困っていると後ろからやっぱりターバンを巻いた男性が次で降りろと言う。
私も間違ったんだから降りるしかないと思いました。
「BANK」とか言う駅で降りると先ほどの二人の男性も一緒に降りてきた。駅は無人駅。回りは真っ暗人も誰もいない。「うわーどうしよう!!恐ろしくなってきて足も震えた」、二人のターバン男は暗い道へ消えて行ったけど又戻ってきたらどうしようと。本当に車も走っていない、真っ暗!!階段を上って反対側のホームに行ったけど電車は来るのだろうか誰もいない・・・・。だんだん恐ろしくなってきた、電話を持っているのを思い出して娘に電話する。声を聞いてしゃべっていると少し落ち着いてきたけど電話を切ったら怖いのでずーっと話していたらようやくオージーのおばさんが来たので、そばに行って隣に座った。
来る前に英語教室で習った「Excuse me but I am lost」と言ったら通じた。おばさんがビックリして「You
are lost?」と言われた。Town hollまで行くと言ったら叔母さんも行くと言うのでほっとした。でも電車が来ない!!急行がビューンと走って行く・・・・。
無事ロックデールの駅に着いたけどここから家までは15分。真っ暗な中、電話で娘と話しながら家に着いたのは11時を過ぎていた。
こんな怖い目にあったのは今までで初めて。散々な一日だったけど楽しい事も会ったし、良い経験をしました。
6日
今日はゆっくり寝ていました。12時くらいにスーパーでお買い物。やっぱり2時間かかった。帰ってきて昼食を食べて洗濯して暇だから夕方シテイに行って来た。
ところが今日は途中の電車の駅が工事だったらしくて、又、電車が違う行動をして私は来た事のない町に着きました・・・・。
TOWN HOLLの「クイーン・ビクトリア・ビルデイング」の中のお店ででクッキーを買って帰って来ました。帰りはやっぱり汽車が違うレーンを走って、何時もの駅に着きました。夕食は豚汁もどきを作りました。
約2000件ものテナントが入っているショッピングセンター 1898年ヴイクトリア女王即位50年を記念して建てられた建物。
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