●病院を決めるまで
私は40歳の時から医大病院にかかっていました、43歳で左足をRAO(自骨)の手術をするまでは定期的に、受診していました。RAOの手術後は大変調子が良かったのですが、51歳の2月に(2001年)内科の病気で3週間ほど入院した時1週間位寝たきりの状態が続いた為、足の筋力が落ちてしまい階段の上り下りも出来ない状態にまでなりました。その頃から右足の痛みが出て来て、病院の受診も3ヶ月間隔になり痛み止めの薬も時々服用するように成りました。退院してから、股関節関連のホームページで、『のぞみ会』の事を知り、4月28日に講演会を聞きにいき早速入会しました。その時知り合った大勢のお友達から色々な情報を教えていただき、今までやっていなかった筋トレもするように成りました。でも右足の痛みは日増しに増していき2001年11月の時点では毎日痛み止めの薬を飲まなければ夜も寝れない状態になりました。医大の先生は私にとてもわかり易く人工関節の事を説明してくれました。とても信頼の出来る先生で、この先生に手術をしていただこうと思っていたのですが、新聞に掲載されて話題になっていた『ロボドックでの人工関節の手術』が入院期間が短いと言う事で主人と話し合って、2001年12月に「哲仁会えにわ病院」で受診しました。
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