アフガニスタン青年の股関節手術


  
  彼の名前はアレフ君(28才)、骨盤が足の骨に癒着する原因不明の病と闘っています。 
  子供の頃は教育を受けられず、今、松葉杖を使用して中学で学んでいるそうです。
  その彼が今月半ばに来日して手術をし、ビザの関係で4月半ばに帰国します。

  彼を支援しているのは中道貞子(ていこ)さん(61才)(宇治市在住)
  別の話題のブログですが、ここに↓彼女の紹介がありましたのでお借りしました。
  (坂本さん、お礼申し上げます)
  http://www4.kcn.ne.jp/~ortiz/naramachi05.html
  (これの12月18日のところです)

  彼女が退職金等、約500万円で、かねて縁のあった現地に小学校を寄付した時に
  アレフ君と出会いました。

  「宝塚・アフガニスタン友好協会」の西垣敬子さんのつてで、NGO関係者から
  「アフガンの赤ひげ」と呼ばれる整形外科医の山野慶樹さん(72才)を紹介され、
  手術を担当してくれることになりました。又、彼の勤務先の清恵病院(堺市)が医療費を
  負担してくれる由。

  けれど、人工関節代や付添い人を含めた渡航費、通訳代など約150万円が未だ足りない
  そうです。中道さんは「アフガンの人々の苦境を知ってもらう契機になれば嬉しい」と
  幅広い協力を求めています。

  協力金の振込み先は「チャプダラ校支援の会」名義のゆうちょ銀行の
  振替口座(00990・6・88266)で一口千円からお願いしますと。
  連絡は中道さん(090・5367・9778)まで。


 
 「勉学に意欲を燃やしながら、将来に夢を持てない若者に希望を与えたい」という
  中道さんの夢を少しでも皆さんに知っていただきたいと・・・・スミレさんからです。

  ☆詳しくは「宝塚・アフガニスタン友好協会」 のTAFAニュースからご覧ください。




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